いなげやといえば昨年の「ふれあいタ〜イム」が思い出されるが、実は今年もそうだった(笑)。ただ昨年は突然の発表だったのに対して、今年は一応事前にアナウンスされていたのが違いである。もっともふれあいタイムの前にパフォーマンスコンテストが行われ、様々な団体の熱いパフォーマンスが繰り広げられた。今年は各隊が並列でみんな体育館座りをして見学したため、比較的見やすく良かった。 |
こんな感じに座ってパフォーマンスを見学 |
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その後は、ふれあいタイム開始! とはいっても沿道のお客さんの目当てはミスター土方をはじめとした著名人、そして太夫やお琴さんなどの奇麗どころだ。一般隊士はこの時間ならではで、あちこちを回って記念写真を撮ったり自分たちのパフォーマンスを楽しんだりした。 |
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反対側から見た光景 |
パフォーマンス開始 |
迫力あります |
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昨年はこのふれあいタイムでパレードはおしまいだったが、今年はこの後再び行進してゴールの中央公園へと向かう。そう、昨年は無くなったあの登り坂行進の復活である。例年いい加減くたびれた最終段階で登ることになるため、朝の元気を失いなんとなく下を見ながら黙々行進することになるあの坂だ。参加者の中にはあの坂がイイという人もいるが、あれ結構きつい坂である(進路が南西方向なので時間的に逆光太陽に向かって歩く形になることもキツい要因だろう)。ただ今年はパフォーマンスやふれあいタイムというある種休憩時間をはさんでいるため、例年に比べるときつくないかもしれない。
それはともかく、例によって建制順に出発し一同坂を上っていく。ここはパフォーマンスはないのでひたすら上るだけだが、ゴールの中央公園の平地にたどり着くとほっとした。
一同中央公園に到着、昨日鉄コンが行われた屋外ステージが閉会式(?)の会場、ここでは各種表彰式が行われ、その後ミスター土方の勝鬨で、全日程は無事終了、その後は思い思いに記念写真を撮ったりしながら残り時間を過ごし、その後バスで高幡不動尊に戻ったのだった。
そして各自潤徳小学校に向かい、そこで着替えとなる。例年そうだが、この着替えの瞬間に夢の世界から現実世界に戻されるような気がする。
そしてその後は神楽教授主催(?)の打ち上げに参加、多くの方々と楽しい時間を過ごすことができた。
こうして第13回ひの新選組まつりは終了、思い起こせば4月29日の隊士コンテストに始まり、前日の鉄コン、そしてこの日のパレードと今年はこれまでで最も充実したお祭りだったように感じる。はたして来年はどうなるのか、とても楽しみな気持ちで家路についたのだった。 |
登り坂も馬なら安心(笑) |
あと一息 |
余裕余裕(笑) |
足元トラブル? |
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フィナーレです |
今年の幹部隊士集合 |
密かにこの旗をゲット |
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最後までご覧いただきありがとうございます.
また来年会いましょう。 |
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完 |
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